来週、二人目を出産予定なのですが、なんせ前回の出産が5年も前の話で、なんっっにも覚えていないので
次に備えるためにブログに書き起こして復習(予習?)しておこうかなぁと思います。
どなたかの参考になれば幸いです。
1人目出産レポ(2015年)を振り返る
39週で計画出産
本来なら、出産予定日は7月5日でしたが、
OBがホリデーで2日からAwayになっちゃうのと、
PUPPPが酷くて40wまで待つ必要もないかな ということと2つの理由から
すこし早めの39wで出産になりました。
バースプランは無痛分娩
バースプランは、計画出産(誘発分娩)&無痛分娩希望です。
出産予定前日に入院
出産日前日の6月29日(月曜日)に午後1時ころ入院して
子宮口チェックでグリグリされて、そのあと夕方にDrがチェックしにきたら
子宮口開いてるから、今日家に一旦帰って明日朝くればいいよーって言われた、、。
けど、もう入院の荷物とかも持ってきちゃってるし泊まりたい とお願いしてそのまま入院させてもらいました。
早朝5:30に起床
翌朝、5:30(早っ!!)にナースに起こされて
これから陣痛室(Birthing Suite) にいくから準備するように と言われて
アタフタ準備。
陣痛に耐えるために揃えたグッツたちをもっていざ出陣!!
朝6:30 Birthing Suiteに移動
今回プライベート(私立)の病院なのだけど、陣痛&分娩室(Birthing suite)は3つあって
私が通されたのは3つめの部屋。
広いバスタブもあるから、あとで陣痛の合間に入ろうかなーとか考えてました。
朝7時半 エピジュール麻酔
7時半に麻酔科医が来て、
はいこれからエピジュールしますよーっていきなり麻酔!!
この麻酔がめっちゃくちゃ痛いって聞いてたんだけど、
そーでもない。っていうか痛いけど、まぁ耐えられるレベルでした。きっと陣痛の痛さはこんなもんじゃないはずだと思うと耐えられる。
朝8時 OB(産科医)登場/人工破水
そのあと、8時くらいにDr,が来て
「はい。じゃ破水させますねー」みたいなかんじでwater break
エピジュールすると何も食べられないしトイレも行けないという事実
すでにエピジュール(麻酔)したから自力でトイレもいけないので、カテーテルを入れてもらって
以後ベッドから一切動けず。
朝食も運ばれてきたけど、麻酔したから食べちゃダメ。と言われて
結局、陣痛グッズの中にあるお菓子たちは一切食べることができなかった、、
お水だけは飲んで良かったので、水分補給のみ。
だんだん陣痛がくる
そうこうしてるうちに、だんだん陣痛がきて
で、それが痛くなってきて
エピジュールもすこし追加してもらいました。
エピジュールしてるのに、痛いので
プラス笑気ガスを吸いつつ、、、
妊娠中一切お酒を飲んでなかったので
笑気ガスでひさしぶりに酔っ払った感じになって楽しかったです。笑
無痛分娩とは言えども、痛みを全く感じないわけではなく緩和されるっていう感じです。どのくらい痛いかっていうと、私は子宮内膜症持ちで生理痛がめちゃくちゃ酷い人なのですが、今までで一番強い生理痛よりちょっと痛い くらいな感じでした。
朝10時 破水から2時間後にいきむ
Labor timeは 初産の場合16時間くらいって聞いてたので、生まれるのは
夜だなーと予想してたのですが、まさかの破水から2時間後の10時すぎに
「もうpushしていいわよ」とMidwife.
あまりに早いのでびっくりしたけど、とりあえず言われるがまま
陣痛に合わせてプッシュプッシュ
主人が10時頃にきて、隣でオロオロしていました。
麻酔だと上手にいきめない?
でも、やっぱり麻酔してるからなのか思うように出てこなくて、、、、。
プッシュすること1時間半
出てこないのでDrが もう吸引しましょう!ってなって吸引することに。
主人は産まれる瞬間は見たくないみたいだったので、もう産まれるよと言われ慌てて、一旦廊下に避難(?)してもらいました。笑
吸引する道具とか器具などを用意して
いざ出産となってからけっこうすぐ(5プッシュくらい?)出てきました。笑
午後1:30 産まれて感動!号泣
赤ちゃんの泣き声が聞こえて、とにかく生まれた瞬間は感無量ってかんじで号泣。今まで生きてきた中で一番感動したーー!
出てきてからは、カンガルーケア(?)で胸に乗せてもらって抱っこしてしばらくいました。
その間に、OBが下の切ったところをチクチク ソーイングしてくれましたが、それが意外に長いこと縫ってたのでどんだけ切ったんだよっと不安に、、、麻酔をしてくれたので縫ってる間は、全然痛くなかったです。
午後2時 体調不良にて嘔吐
その後 両親も来て主人は仕事に行き、、、
どれだけ時間がたったのかよく覚えてないけど、ベビちゃんは予防接種に連れて行かれて
体重計ったりいろいろチェックアップされたようです。
いくら無痛分娩とは言え出産という大業を果たしたわけでやっぱり体は疲れているらしく、出産後、気分がすごく悪くなってしまって嘔吐。夕方までこのBirthing Suiteで過ごすことに。
午後5時 病室にベビちゃんと一緒に戻る
夕方5時ころになってようやく、車椅子で自分の病室にもどって
ここからすでに母子同室 育児がスタート
とりあえず、下の縫ったところ以外は、体調は良好で夕食ももりもり食べられたのでよかったです。
ベビちゃん3700gもあったのでなかなか出てこなかったみたい。でも、初産で5時間半というタイムはかなりいい感じなのでは? とりあえず母子ともに無事でよかったです。
病室は完全プライベート旦那さんも一緒に泊まれる
病室は完全個室で旦那さんも泊まることができます。
オーストラリアは旦那さんも出産育児にめちゃくちゃ参加する文化です。病院に泊まって奥さんをサポートするのでしょう。
入院中、付き添いの旦那さんの分の食事ももらえます。
オーストラリアの病院食が日本と違いすぎる
オーストラリアの病院の食事は、日本の病院食と全然違くて、カフェやレストランみたいなメニュー構成になっています。(体にいいのかは疑問、笑)
メニューを渡されて好きなものをチェックしていくシステムで、
スープ、パンの種類、サラダ、ドレッシング、前菜、メイン、デザート、ジュース、コーヒー紅茶、など。好きなように選ぶことができます。ビールやワインももらえて、たぶん旦那さん用、、?笑
以上!!
一人目出産振り返りレポでした。今回はコロナのロックダウン中の出産なので、前回とだいぶ違う感じになると思うのですが、、。
また出産したらブログ書きたいと思います!目指せ!安産ー!
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