最近、
私の友人が立て続けに
貰い事故をしています。
昔日本で損害保険会社で働いてたときに、
自動車事故サービスセンターで
毎日、事故処理担当してたので、
事故の状況とか聞いて
つい過失割合計算したくなってしまう私ですが、
友人どちらの事故も100:0 だな、
と思う事故状況でした。
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1人目の友人は、
対向車がセンターラインオーバーで、
突っ込んできた事故。
基本、センターラインオーバーは、
過失100パーセントになるので、
こちらが走行していても過失は生じない。
なので、
相手側が損害をすべて払う義務があります。
友人の車は全損で廃車。
新しい車を買わなくてはなりません。
が!!
運の悪いことに相手側が無保険車だったらしく、
1銭も払ってくれない、、。
なんてこったい!
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2人目の友人は、
交差点侵入時に、
対向車が赤信号無視で右折してきて
衝突。
こちらの案件も、
相手側が赤信号無視の時点で
過失100パーセント。
相手側は、保険に入っていたので、
間に保険会社を入れて交渉できたみたいです。
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この2つの事故の共通点は、
相手車が
P- Plate ドライバーだったこと。
オーストラリアでは、
L=Leaner 仮免走行
“L”が終わって、
ドライバーズライセンスをゲットできると、
通称レッドピー と呼ばれる、
赤い P-Plateドライバーになります。
Pのあとは、
グリーンピー( 緑のP-Plate)になります。
なので、レッドピーは、
日本でいう、「初心者マーク」の
若いドライバーなんですよね。
ゆえに、
事故率も
レッドピーの1年目がすごいことに、、
Year1が、FXのチャートかよって思うくらい上がってますね。
フリーウェイとかも、
あの車めちゃくちゃスピード出すな〜、危ないな〜と思う車は
結構”p”が多いですね。
結果、
こんなかんじに、、、。
とにかく、”L”と”P” の近くには、
近づかない、駐車もしない、
と心に誓いました。
皆さまも、貰い事故にはお気をつけ下さいね。
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