毎月 娘と二人で旅行に行きまくりママ旅ブロガーraychanmamaです!
海外に住んでいると、生後1年もたたないまま我が子を飛行機に乗せるママさんも
多いと思います。孫の顔を見せるために日本に里帰り~ってのはよくある話。
里帰りでなくとも、外国人のママさんたちは小さい子供連れて旅行に行ったりしているので
コツさえつかんでしまえば子連れフライトも怖くない!
というわけで、生後7ヶ月で私も娘を連れて日本便に乗ったりしてるので、
自分自身の経験と、頼りになる私の周りのママ友さんに聞いていろいろ研究 &まとめてみました!
まずは、【子連れフライト対策!0歳~1.5歳編】
1. 航空料金 について
「インファントは2歳になるまで」です。赤ちゃんは、席を購入する必要はありません。インファント代金はかかるので、席はありませんが無料ではありません。お母さんか、お父さんの膝の上に抱っこする、もしくは、バシネットに寝かせるかんじです。
ですが、2歳前でも体が大きいお子さんや、ママがゆっくりしたい場合は、シートを予約することをおすすめします。
うちの娘も大きい方なので、2歳になるギリギリにインファントで乗ったときは死にそうでした。笑
ご飯も食べられないし、横にもなれない。笑
ほんっとに疲れました。
2. バシネットのリクエストはノーギャランティ
航空券の予約を取る際に、必ずバシネットのリクエストをしましょう。※バシネットとは赤ちゃんを寝かせられる小さなベビーベッドです。0歳~2歳未満
ですが、
バシネットがついてるシートは限られているため、月齢が低い赤ちゃんから優先されます。リクエストをしていてもバシネットが取れない場合もあって、
当日チェックインした際に分かります。 バシネットが取れない場合は、たいてい1席となりの席をくれたりするのでスペースはあります。が!フルフライトで満席の場合は、席ももらえないので要注意です!
3.バシネットを使わないなら後方部座席がおすすめ!
バシネットは2歳未満まで となっていますが、体が大きい子は1歳半くらいでもきついかも、、。ママのお膝の上にだっことなると、けっこうキツいので、経済的に余裕があれば(もしくはマイレージで!)1席取っておくほうがママは楽かも。
バシネットは通常、前方席についています。バシネットを使用しない子連れ旅行でしたら、断然後方部のシートを指定するのがおすすめ!
トイレが近い方が便利だし、ギャレーがあったりしてガヤガヤしているので子供が少し愚図っても目立ちにくい。
機内後方部にはギャレーもあるので、飽きてきたら抱っこして通路を歩いたり後方部のスペースの窓から外を眺めたりするといいかも。
3. LCC(ローコストキャリア)とFSC(フルサービスキャリア)の違い
オーストラリアでいうと、Jet starがLCC, QantasがFSCです。
FSCのカンタス航空は、よっぽど満席でない限り、エコノミーでも、インファントがいる場合は気を利かせて、隣の席をブロックして余裕があるように席をアサイン(指定)してくれます。
一方、Jetstarは、エコノミーでエキストラでシートをくれるわけもない(安いから納得ですが、)
以前 Jetstarのビジネスクラスに乗ったとき、
バシネットを予約したのですが、チェックインした時にありませんといわれ
、搭乗してみたら子連れじゃないビジネスマンがバシネット席に座っていた、、。笑 おいおい。
※その後、すてきなCAさんが席を替わっていいよと手配してくださいました。
4.コンプレイン(クレーム)言われる前に口止め料を配るのも手
いままで10回以上、娘を連れて子連れフライトしていますが、周りの乗客にクレームを言われたことは一度もありません。
たまたま運がよかったのかも?しれませんが、中には嫌な顔をする方もいるかもしれないので、先手必勝。
クレームを言われる前に口止め料を配るのも手。笑 知り合いのママ友さんは、搭乗してすぐに周りの方に『子供が泣いてしまうかもしれないですが、そのときはよろしく』と言って、飴を配っているとのこと!
ナイスアイディアですね♫
5.ビジネスクラスよりもエコノミーがおすすめ
ビジネスクラスはやはりファミリーの割合が少ないので、
エコノミーに乗っている方が、子供が泣いたときやぐずった時に気が楽です。笑
他にも泣いてる子とかいるので、うちだけじゃないしな!と思えます。
あと、せっかくのお料理やワインのサービスも、娘を抱っこしていたら、一切食べられない!!もったいないのでビジネスクラスは一人で乗りたい、、笑
6.日系航空会社は子連れにもいい!
日系大手2社は 大人が乗っても子供が乗っても快適!CAさんたちは子供にも優しいし、機内のおもちゃも充実♫
カンタスとかもフレンドリーで好きですが、きめ細やかなサービスと言えばやっぱりJAL ANAですね♫
子供と1対1 のフライトの時は、自分がトイレに行く時などはCAさんに子供を見ていてもらいます。CAボタン押して、トイレ行きたいのでみててください!とお願いしますよ。
7.離陸着陸の耳抜きはミルクで!
うちの娘は泣いたことありませんが、離着陸の時は気圧が変わるので耳抜き替わりにミルクを飲ませるとよいですよ♫
8.機内持ち込み必須アイテム
お気に入りのお菓子 お気に入りのジュース (ジュレやゼリータイプの飲み物もGOOD)
音がでないおもちゃ /ipadやDVDは音が調節できるのでOK!すぐ飽きちゃうのでいろんな種類を持ち込み!
足元に敷くシート(おむつ替えシートやピクニックシート)動き回る月齢になると飽きちゃって足元にごローンと寝っ転がったりしちゃいます。抱っこすると嫌がってぐずるので気が済むまで足元で遊ばせておくのがよいですが、床が汚いのでシートが必須!
風邪薬のシロップ ←子供は突然具合が悪くなるので。
※その他 いつものママバッグに入っているグッズ(おむつ、おむつふき、ビニール袋、タオル、おきがえなどなど)
9.なるべく乗り継ぎ便ではなく直行便を選ぶ
以前 シドニー乗り継ぎで日本に帰国したとき、娘が歩くの拒否してぜんぜん乗り継ぎ時間が足りませんでした!!
荷物たくさんもって、娘抱っこして走って、、、冬なのに汗だくで移動したら、すごい具合が悪くなってしまって、、。
乗り継ぎなない方が楽です、、笑 乗り継ぎある場合はトランジットタイム(乗り継ぎ時間)を多めに取りましょう。
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子連れフライトは、
いかにたくさん寝てくれるかが重要になるので、
夜たくさん寝る子は、夜便がいいですし、
昼にたくさん寝る子は昼便が良いですね♫
フライト前にたくさん遊んで疲れさせるのが良いですが、なかなか小さい赤ちゃんだと難しいんですよね~。
皆様の子連れフライトの幸運を祈ります!
GOOD LUCK!!
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