パブリックホスピタルで3時間待たされて疲労困憊

火曜日から熱があるうちの娘。

ヌロフェンを飲ませても、40度から38度に下がる程度で、すごく辛そう。

薬が切れるとすぐにまた40度に上がって、呼吸も早いし、怠いのか頭が痛いのかわからないが、ずーと泣いてる。食欲もないし、あまり水分も取ろうとしない。

昨日のGPのドクターは、ただの風邪でしょう。といったのだが、こんなに何日も熱が下がらないのは、もしかして、インフルエンザなのでは!?と心配して、フランクストンにあるパブリックのエマージェンシー(救急)に連れて行くことにしました。

5:00くらいに着いて受付をして待合室で待っていましたが、私たちの前に3-4組の患者さんがいました。

これはすぐに呼ばれそうだな。と思っていたら、ナースがやってきて、基本の検査を先にするとのこと。問診、体重測定、血中血糖値などをチェック。

そのあと、パナドールを飲まされて、そのあと体温チェックしたら、なんと平熱!(私が家で薬を飲ませようとすると吐き出すくせに、可愛い若いナースだとお利口にちゃんと飲むし!怒)

で、パナドールと一緒にアイスポール(アイスキャンディーみたいなのは医療用の水分補給のの氷)をもらい、上機嫌 ↓ 「おいしー!!」って何度も言いながら食べてた。笑

元気に歩き回り,あっちこっち行って全然元気になってしまったので、もちろん優先順位が下がり(エマージェンシーは、あとからきた人でも緊急度が高い人が優先される)
次に呼ばれるかなー?と思ってたらどんどん、後から来たもっと具合が悪そうな人たちが呼ばれて行って、結局2時間ほど待合室で待たされる羽目に。

もうすっかり疲れて、帰っちゃおうかなーと途中何度も思った。笑

ついに2時間半が過ぎた頃、中に呼ばれたのだが、
ここからがまた長い、、。ナースが血圧計りに来たり、再度体温を計り(平熱)
ドクターが来るのを30分ほど待って、
「ま、ふつーにただの風邪でしょう」と言われて終わりました。チーン。
処方箋もなく、いつもの「パナドール飲ませとけばOK」とのこと。

でもここで豆知識
パナドールとヌロフェンを交互に飲ませるといいらしい!(BY ドクター)

というわけで、今後はこの裏ワザ(?)を使うことにします。

病院でサンドイッチとジュースとコーヒーをご馳走になり、(あとぬいぐるみもくれた)
img_3459

パブリックホスピタルは、無料なので、診察代はかからないのですが、駐車場第が13ドルほどかかりました。

やっぱりエマージェンシーって、ほんとに緊急にしか行くべきじゃないなーと思いました。いつも3時間くらい待たされるので、、、、なので、本当にエマージェンシーの時は、救急車を呼ぶのが一番いいです。それが一番早い!

とりあえず、早く良くなって欲しいです。

 




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