せっかくオーストラリアにワーホリに来たから

ローカルのカフェで働きたい!!

そんな女子の方 たくさんいると思います♫

おしゃれなカフェがたーくさんあるメルボルン
おしゃれな店員さんとぜひ一緒に働いてみましょう!

では、一体どうやったら
ローカルの仕事をゲットできるのか?

仕事探しのコツをご紹介★

1.重要なのはコネ!とにかくコネコネ!!

オーストラリアに住んで感じたのは、
この国では、

コネで仕事を見つけるのがすごく多いこと!

『お母さんの友達が働いてる会社(アパレル)で仕事ゲットしました。』

とか、

『友達の会社(事務)で募集してたから受けたら受かった。』

とか、

『シェアハウスのオーナーの友達のカフェで働かせてもらってる』とか

とにかくコネが多い!!

大手の会社でも、まずは社内応募とコネ応募(誰か知人でやりたい人いますか?)
それからの一般募集 という流れ。

なので、

つねにアンテナとネットワークを広げて

『私こんな仕事探してるから何かあったら声かけてね!』と
言っておくことが大事。だと思います。

どこにチャンスが転がっているかわからないからね!

2.ジュニアレートで働ける年齢が若い方が雇ってもらいやすい

ご存知の通り、オーストラリアは最低賃金が高い国
2018年のATOのHPによると21歳以上の大人の
最低賃金は、

時給18.93ドル

だそうです。

でも、20歳以下のジュニアの子達はジュニアレート/時給が安いので
ワークエクスペリエンスがなくても雇ってもらいやすいです。

18歳   12.93ドル
19歳   15.61ドル
20歳   18.49ドル

20歳になると、21歳とあまりかわらないのですが
18歳、19歳だとだいぶ安いですね。

ちなみに、16歳だと8.95ドル
17歳は 10.94ドルなので、

オーストラリアの子達は、
高校生のうちに、カフェやレストラン、ファストフード店などで
バイトをして
職務経験を積んでいきます。

オーストラリアではワークエクスペリエンスやスキルがないと
なかなか仕事を見つけるのが難しいので、ジュニアのうちから
仕事をしておくようです。

3.スタバやマックなどの世界的チェーン店での職歴を日本でつけておく

スタバやマックなどで日本で働いていた人は、オーストラリアでもだいたい仕事内容が一緒なので
日本での経歴も見てもらえるようです。

あいにくアンチアメリカのオーストラリアなので、
スタバの数はほんとに少ないのですが、

もしスポットがあれば雇ってもらえるかも、ですね。
マックはたくさんあるので、日本のマックカフェでバリスタやってたことがある方は
いいと思います。

4.ワークエクスペリエンスやボランティアから入ってみる

『オーストラリアでの職歴ありません、仕事できません、英語もできません。』

でも、英語を学びたいから、ローカルで働いて、

英語も教えてもらって、仕事も教えてもらって、

私は30歳なので、ジュニアレートじゃなくて時給は25ドルくださいね。

というのは、非常に厳しいと思います。

英語もあまり得意ではない、カフェで仕事もしたことがない、でもローカルのカフェで働きたい
それなら、

ワークエクスペリエンスが欲しいから無給で働かせてもらえませんか?

とお願いして、仕事のスキルとオーストラリアの職歴を手に入れるのが良いと思います。

私の友人もチャーチ(教会)で開いているカフェにボランティアで働かせてもらって、
最終的には気に入られてお給料をもらって働くようになっていました。
もしそこで有給の仕事がもらえなくても、

そこからコネクションが広がって
お仕事が見つかることがあるかもしれません。

5.ディッシュウォッシャーからスタート

バリスタをやったことがないのにいきなりバリスタは無理だと思うので、
誰でもできる皿洗いのポジションからスタートするのも良いかもしれません。
ぜったいにバリスタになりたいなら、

オーナーやマネージャーに
『練習したいので閉店後に少しマシーン貸してもらえますか?』と言って
自腹でミルク買ってきて練習したりするとかなり好感度アップだと思います。
そんなに熱心にがんばってるなら応援してあげたい!という気持ちになって
お仕事ゲットに繋がるかも!?

6.オーストラリアのレジュメに謙遜はいらない

オーストラリアの子のレジュメを見ると
うそだろ?笑
って思うことがたくさん。笑

Fast leaner (飲み込みがはやい、物覚えがいい)とか
書いてますけど、いやいや もう何回教えたよ?ってかんじで。

なので、レジュメはとりあえずなんでも書いとけ!!
ってかんじですね。
自称ですよ。自称物覚えいいです!!言っとけ。笑

7.面接やカバーレターで働きたいお店をベタ褒めする

オージーってフレンドリーですごく人間味があるので、
働きたいお店(応募するお店)のことを
すごく褒めて
だから私はぜったいにここで働きたい!

という情熱を見せると

喜んで『そんなに君がこのカフェで働きたいんだったら、、』

ってな感じになるかもです。

オーストラリアの文化は、

とにかくコミュニケーションが大事なので
『明るくポジティブ、元気で会話が楽しい人、面白い人』が
好まれます。

面接中も自信無さげにせずに、元気に自信をもっていくといいですよ!

以上!
ローカルカフェの仕事をゲットするコツでした♫

差別がない と言われるメルボルンですが、
やっぱり雇用主側としては、
オーストラリアの教育を受けたオーストラリア人を優先的に雇用するのが現状です。
英語もネイティブではなく、文化も違う他の国から来た外国人が仕事を見つけるのは
大変だとは思いますが、強い思いがあればいいめぐり合わせがあると思います★

みなさんのお仕事ゲット情報もぜひお聞かせください♫

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